リコーがCESで公開した新型APS-Cデジタル一眼レフとキットレンズ 外観から分かること
先日リコーイメージングがCES 2015で新型APS-C デジタル一眼レフと新レンズ3本を参考出品しましたが、Pentax Forumがスペック情報を掲載しています。どうやら会場で実物を見て分かった事や会場で撮影された写真から分かった情報のようです。
新型 APS-C デジタル一眼レフ
- Wi-Fi 内蔵
- デュアルコントロールホイール
- 可動液晶モニタ
- 防塵防滴仕様
- 動画撮影 On/Off スイッチを採用
- 装飾的なLEDリング (K-S1より控えめ)
- カラーバリエーション
Kマウント 沈胴式標準ズームレンズ 18-50mm
- SMC Pentax-DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE
- 防塵防滴仕様
- DCモーターを採用した静音AF
- 約2cmほど伸びる
- コンパクトなレンズフードを装着可能 (角型レンズフード)
この新型APS-Cデジタル一眼レフと新標準ズームレンズは " 春発売予定 " となっているので、ひょっとすると2月12～15日に横浜で開催されるCP+ 2015に向けて正式発表そして会場でハンズオンできる可能性があるかもしれません。
少なくとも今回参考展示されたカメラ&レンズはCP+でもお披露目されるのは、ほぼ間違いないと思われます。CP+で何かしら(開発)発表がされるのかどうか気になるところです。