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ペンタックス フルサイズ機 ティーザーサイト更新 上面画像とクロップ機能解説

リコーイメージングは、2016年春にペンタックス フルサイズ機を予定していて定期的にティーザーサイトを更新していますが、今回はペンタックス フルサイズ機 上面画像を公開し、3種類の設定が可能なクロップ機能を解説した記事を掲載しています。

ペンタックス フルサイズ機

3種類の設定から選べるクロップ機能

PENTAXの35ミリフルサイズデジタル一眼レフカメラは、記録範囲を変更できるクロップ機能を備えています。このクロップ機能には、「AUTO」、「FF」、「APS-C」の3種類の設定があります。「AUTO」を選択すると、装着したレンズに合わせた記録範囲が自動的に設定されます。D FA、FAレンズ等は35ミリフルサイズの範囲、DA、DA LレンズはAPS-Cサイズ相当の範囲で撮影できます。「FF」に設定すると、装着したレンズの種類にかかわらず35ミリフルサイズで撮影できます。「APS-C」に設定すると、装着したレンズの種類にかかわらずAPS-C相当の範囲で撮影できます。「APS-C」および「AUTO」でDAタイプのレンズを装着したときは、ファインダー内にAPS-Cサイズの撮影範囲枠が表示されます。※ティーザーサイトより

このティーザーサイトには実際にこのクロップ機能で撮影された3例のサンプル画像が掲載されています。それぞれ使用レンズが異なっていて、smc PENTAX-DA★55mmF1.4 SD、smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SD、HD PENTAX-DA 560mmF5.6ED AWが使用されています。