ペンタックス KP プロモーションムービーとペンタックス 昭和40年代CMを見比べてみる
先日リコーイメージングの最新デジタル一眼レフ ペンタックス KPが発表されストリートスナップを意識させるプロモーションムービーも公開されました。同じようにフィールドを意識させるペンタックスの昭和40年代のCMが存在するので見比べてみようかと。
海外の画になる街並みで撮影されスタイリッシュなプロモーションムービーに仕上がっています。ペンタックス KPは防塵防滴耐低温仕様で、 最高ISO 819200の超高感度を実現したデジタル一眼レフですが、そういうポイントは一切アピールせず、小型ボディのKPでフィールドを美しく切り取る事アピールしている印象。オフィシャルサイトには「すべては、世界中のフィールドで、 こころを揺さぶる美しい一瞬を表現するために。」「新・小型一眼、PENTAX KP。 世界の、本物の美しさが目を醒ます。」と掲載されています。
ストリートスナップというよりは旅写真的な感じですが、こちらもフィールド感ある世界を演出していて、現在と比べて独特の緩さと言うか自由さを感じる楽しいCMに仕上がっている印象。その反面、すでにセルフィしてたり、SNS以上に濃い人間関係を演出していて新鮮でした。