リコーイメージング 噂を全否定「2020年以降もペンタックスブランドを展開していく」
先日リコーがペンタックスブランドを使用出来るブランドライセンス契約が2020年に失効する情報(噂)が登場し、カメラ事業においてペンタックスブランドが消滅するのではないか?という噂がネット上を駆け巡りましたが、Pentax Forumsが、日本のリコーイメージングから「まったく事実ではない。」「2020年以降もペンタックスブランドを展開していく。」と噂を全否定する確認が取れたと掲載しています。
- これはまったく事実ではない
- ペンタックスの商標権は、HOYAが所有している事は事実であるが、カメラ事業においてリコーがペンタックスブランドを使用する上であらゆる制限・制約はない ※restrictions or limitationsをあらゆる制限・制約と意訳しました
- 我々は、2020年以降もペンタックスブランドを展開していく
商標権はHOYAが所有しているものの、どうやらカメラ事業において制約・制限はなくリコーは自由にペンタックスブランドを使える事が伺える内容となっています。
今年 ペンタックス(旭光学工業株式会社)は100周年を迎えるだけに大きな話題となりましたが、これで今回の噂は収束に向かうのではないでしょうか。