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リコー決算発表 (2024年4月-6月実績) カメラ事業は好調を維持

リコーが、2024年度 第1四半期 決算 (2024年4月~6月実績) を発表しました。カメラ事業は好調を維持している模様。

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その他の売上高は、前第1四半期連結累計期間に比べ31.8%増加し81億円となりました。カメラ事業が好調で、増収増益となりました。新規事業創出のための先行投資により、その他全体の営業損益は17億円(損失)となりましたが、前第1四半期連結累計期間に比べ7億円改善しました。※決算短信/補足資料(PDF)より

カメラ事業は、その他セグメントの中の1事業。その他セグメント自体の売上高は81億円で、新規事業創出のための先行投資により営業損益は-17億円とのこと。詳細な数字は示されていませんが、カメラ事業は好調で増収増益と掲載されています。※その他セグメント : デジタルカメラ、360度カメラ、環境、ヘルスケア等

今回プレゼン資料を見ていて、その他セグメント自体の資料が用意されていない事に気が付きました。