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リコー 2025年夏Q1決算発表 カメラ事業は増収増益

リコーが、2025年度 第1四半期 決算 (2025年4月-6月実績) 発表を行いました。カメラ事業は好調を維持し増収増益とのこと。

決算発表

「その他」セグメント
その他の売上高は、前第1四半期連結累計期間に比べ7.0%増加し87億円となりました。カメラ事業が引き続き好調で、増収増益となりました。加えて、新規事業創出のための先行投資においても、企業価値向上プロジェ クトの一環として「選択と集中」を進めたこと等により、その他全体の営業損益は、前第1四半期連結累計期間 に比べ15億円改善し、2億円(損失)となりました。※決算短信(PDF)より

カメラ事業は " その他セグメント " の中の1つの事業なります。その他セグメントは、デジタルカメラ、360度カメラ、環境、ヘルスケアなどの事業が属します。カメラ事業自体は好調で " 増収増益 " と表現しており、黒字を継続している事が伺えます。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

リコーは秋の発売を目指し「GRIV」を開発中なので、カメラ事業はさらなる増収増益に期待したいところ。今年度は、ペンタックスに動きがあるのかないのか気になるところ。