シグマが、4本の超望遠レンズを開発中 300mm 400mm 500mm 600mm
Canon Rumors が、シグマが、超望遠レンズ 500mm F4 OS / 600mm F4 OS だけなく、300mm F2.8 OS と 400mm F2.8 OS も開発中だと噂しています。
- 超望遠大口径Artレンズ
- シグマが、超望遠レンズ 500mm F4 OS / 600mm F4 OS だけなく、300mm F2.8 OS と 400mm F2.8 OS も開発中だそうだ
- シグマの新しい哲学(技術)が盛り込まれたレンズ品質になると思われるが、キヤノンやニコンの同レベルレンズよりも安価になるだろう
- 2014年に超望遠レンズ群の発表を目の当たりにするかもしれない
先日シグマがフォトキナ 2014で超望遠レンズ発表の可能性を軽く示唆した噂記事がありましたが、今回の情報はさらに踏み込んでいて、500mm F4 OS、600mm F4 OS、300mm F2.8 OS、400mm F2.8 OSの4本が開発中だと噂しています。まあこの4本が、2014年すべて発表されるのかどうかは分かりませんが、以前の記事によるとフォトキナ 2014での発表の可能性が高いそうです。
フォトキナ 2014では、加えてフルサイズ対応 24-70mm F2 OS HSM も期待されていますから、2014年にシグマは大物で攻めてきそうな予感。今のところ噂すらないですが2014年はレンズだけでなく、SD1 Merrill の後継機も思わず期待しちゃいます。