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シグマの新フラッグシップセンサーは、2015年にならないと登場しない?

Sigma Rumorsが、シグマのフラッグシップ機に搭載される新型センサーは2015年に登場すると思われ2014年の登場はあまり期待しない方が良いと噂しています。現時点でシグマの情報(噂)はゆったりしていて、2014年初旬まで動きがないようです。

  • Foveonセンサー搭載レンズ交換式ミラーレス機は、2014年に発表される予定である
  • このミラーレス機はシグマの現行ラインアップの隙間を埋め、上手くいけばヒット狙っている機種なのだ
  • その一方で、私はシグマがAPS-Cセンサー以上の大きさのセンサー開発に取り組んでいると確信している
  • それはシグマがラインアップするフルサイズ対応レンズを使い倒す為であり、最高画質を実現し価格を抑えた物凄いカメラを提供するためのセンサーなのである
  • 次のフラッグシップセンサーは、SD1 Merrill 後継機の核心部分になる可能性が高いが、2015年以前に登場してくる事は期待しない方が良い

加えて2014年に期待できるレンズも掲載されていて…

  • Sigma 24mm f/1.4 Art
  • Sigma 24-70mm f/2 OS Art
  • Sigma 50mm f/1.4 Art
  • Sigma 135mm f/1.8 OS Art
  • Sigma 300mm f/2.8 OS Sports
  • Sigma 400mm f/2.8 OS Sports
  • Sigma 500mm f/4 OS Sports
  • Sigma 600mm f/4 OS Sports

…で、1~2本のフルサイズ対応 Artレンズは2014年上半期に登場する可能性があるが、大物レンズは9月に開催されるフォトキナ 2014で発表されると予想しています。

現時点で超広角単焦点レンズの噂は無いものの、例えば ~14mm F2.8 あたりのラインアップが欠けているので将来的に登場する可能性があるそうです。

50mm F1.485mm F1.4 後継レンズの情報(噂)も掲載されていて、このレンズが登場する可能性はあるのの、現行レンズ光学性能を価格据え置きでさらに向上させることは簡単な作業ではなく、85mmに関してはすぐに登場する事は期待しない方が良いとのこと。

ソニー FEレンズは、今のところサポートする計画はないそうです。