シグマが、dp0 Quattro を発表 CP+ 2015で展示 dp3 Quattroも発表
シグマが、dp0 Quattroを発表しました。超広角レンズ 14mm F4 (35mm換算 21mm)が採用されたモデルで、まだ発売日は未定ですが、2015年2月12~15日まで横浜で開催されるCP+ 2015で展示されるそうです。加えてdp3 Quattroも正式発表されました。
「SIGMA dp0 Quattro」は、Quattroセンサーに最適化した専用設計の超高性能14mm F4レンズ(35mm版カメラ換算21mm相当の画角)を搭載した超広角の高画質デジタルカメラです。最高の光学性能を実現するために、蛍石と同等の性能を誇るFLDガラス4枚と、SLDガラス2枚、大口径両面非球面レンズを含む、非球面レンズ2枚を採用。超広角で気になる倍率色収差やディストーションを極限まで補正し、レンズ性能を最大限に引き出しました。開放から高性能でシャープな描写性能を発揮し、被写体の情報を画面の隅々まで余すことなく伝え、センサー能力を最大限に引き出します。
dp0 Quattroは4機種目のdpQシリーズになりそうな感じです。横からの画像しかありませんが、鏡筒が長いレンズのようです。でも、その分妥協のない光学性能を発揮する超広角レンズが採用されているのではないでしょうか。