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シグマ 50-100mm F1.8 DC HSM | Art 開発物語が掲載

シグマのAPS-C デジタル一眼レフ対応 大口径望遠ズームレンズ SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art の発売が4月22日に開始されましたが、公式Facebookで " レンズ開発物語 SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art " が掲載されました。

歴史的背景、レンズの特徴、開発に当たり苦労した点、このレンズに対するこだわり、開発者から一言、5つの項目に分けて50-100mm F1.8の開発の裏側を迫った内容となっています。

光学設計的には " SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM " がベースとなっていて、製品の極端な大型化を避けつつ光学性能の向上を図り、絞りの動作音を抑え、収差も可能な限り制御し、ボケ味の柔らかさにもこだわりを持って仕上げた事が伺える内容となっています。