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シグマ レンズファームウェアの公開は、10月から順次公開の予定

シグマは、新アルゴリズムを採用しAF性能アップを実現するレンズファームウェアアップデートの公開を6~8月に予定していましたが、リリースに遅れが生じ、10月から順次公開予定とスケジュールの変更を告知しました。

2016年4月14日(木)に、AF性能の更なる向上を図る新アルゴリズムを搭載したレンズファームウェアのアップデートについて、6月~8月頃を予定しているとのご案内をいたしましたが、弊社からのリリースが遅れており、誠に申し訳ございませんが、10月から順次公開の予定とさせていただきます。

レンズファームウェアのアップデートをお待ちのお客様には、深くお詫び申し上げます。 引き続き、鋭意開発を進めてまいりますので、ご理解のほどお願い申し上げます。※プレスリリースより

レンズファームウェア開発中の製品

  • SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM | Art シグマ用 / キヤノン用
  • SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM | Sports シグマ用 / キヤノン用
  • SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports シグマ用 / キヤノン用
  • SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary シグマ用 / キヤノン用
  • SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM | Contemporary, シグマ用 / キヤノン用
  • SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary, シグマ用 / キヤノン用
  • SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary, シグマ用 / キヤノン用

9月に開催されるフォトキナ 2016 シグマブースで、すでにこのファームウェアに対応済みのレンズが展示されるのかどうか個人的に気になります。シグマ用とキヤノン用となっているので、sd QuattroのAFパフォーマンスの向上に期待です。