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シグマ 105mm F1.4は、確かに重いがフルサイズ機に装着するとバランスが取れる模様

Imaging Resourceが、CP+ 2018 シグマブースで開発発表されたばかりのカキフライレンズ SIGMA 105mm F1.4 DG HSM ハンズオン記事を掲載しました。

見た目通りに大きく重いレンズ(1,645g)ですが、キヤノン EOS 6Dのようなフルサイズ機(デジタル一眼レフ)に装着するとかなりバランスが良い感じに仕上がってる模様。重さの割に手持ちの取り回しは良好とのこと。

アルカスイス互換の三脚座が用意され、軽量で剛性が高いCFRP製レンズフードを採用した事も好印象な模様。かなり開発初期段階で屋外での撮影は許可されず、画像も持ち帰り出来なかった事も掲載しています。

「 シグマが言うようにこの " ボケマスター " は、収差と周辺減光を最小限に抑えながら非常に素晴らしいボケ味を実現するよう設計が施されている。」とインプレッション的な文言も確認できます。