シグマ 70mmカミソリマクロと105mmボケマスター プロモーションムービーが登場
シグマが新Artレンズのプロモーションムービー「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art | Ines Mondon」と 「SIGMA 105mm F1.4 DG HSM｜Art｜Sascha Hüttenhain」をYouTubeに公開しました。
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art | Ines Mondon
“自然の中を歩き、美しいと感じる瞬間、
自分の目に映る世界を分かち合いたい気持ちになります。写真は、幻のような儚い一瞬をとらえる魔法のようなものだと思います。
その瞬間の感情も空気も、精巧に、永遠に、とどめることが出来るのですから。”Ines Mondon
ネイチャーフォトグラファーカミソリのようにシャープな 解像感、圧倒的な抜け感。色にじみのないボケ。 SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO｜Artは 最高の視覚体験をもたらします。 ※YouTube上の解説より
SIGMA 105mm F1.4 DG HSM｜Art｜Sascha Hüttenhain
作品作りにおけるこだわりは光と影。
好きなモチーフはダンサー。
特にクラシックバレエは、
その美しさエレガントさ、繊細でたおやかな身のこなしから、
理想のイメージと調和する最も好きなテーマだとSuscha Huttenhein氏は語ります。低光量の条件下でも理想的な性能を発揮する明るさと、フォーカス部の繊細な解像感。
アウトフォーカスの柔く美しいボケ。
SIGMA 105mmF1.4 DG HSM | Artはクラシックバレエの魅力を見事に描写します。Sascha Hüttenhain
ファッションフォトグラファー ※YouTube上の解説より
70mmマクロは、キヤノン用のみ一足早く2018年5月25日(金)に発売され、すでに購入された方は多いと思います。先週末のSNSを見る限り購入ユーザーの反応は上々で、すでに公式インプレッション記事が掲載され、八百富写真機店(お写ん歩)やフジヤカメラ店(フジヤカメラブログ)などのインプレッション・レビュー記事も登場しつつあります。ちなみにシグマ用は2018年6月22日(金)発売予定、ソニー Eマウント用は現時点で発売日未定となっています。希望小売価格は69,000円+税。
ときおり「いくら高くても大きくてもいいから、スーパーカーみたいなレンズを作ってよ」というリクエストを頂きます。このレンズはまさにそんなレンズ。でも価格は抑えているので、FerrariやLamborghiniというよりは、GT-Rみたいな存在かも。 https://t.co/jnK1dG2dHF
— Kazuto Yamaki (@KazutoYamaki) 2018年5月25日
105mmはキヤノン用・ニコン用・シグマ用ともに2018年6月14日(木)発売予定で、ソニー Eマウント用は現時点で発売日未定となっています。希望小売価格は220,000円+税。こちらの105mmプロモーションムービーは、日本語字幕に対応しているの字幕ONにして観ればSascha Hüttenhain氏の語りが確認できます。公式インプレッション記事も掲載。ニコンはAF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED、キヤノンはEF85mm F1.4L IS USMをラインアップしていて、SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Artがどのくらい訴求力があるのか楽しみです。