シグマが、Foveonセンサー搭載 フルサイズミラーレス機 開発発表
ePHOTOzineが、シグマが、フォトキナ 2018に向けたプレスイベントを開催しFoveonセンサー搭載 Lマウント フルサイズミラーレス機の開発発表を行った事を伝えています。マウントコンバーター 2種の投入も予定しているとのこと。公式に今後SAマウントカメラの開発を行わない事も発表しました。
L-Rumorsがスクリーンに映し出されたプレゼン画像を掲載していて…
- 2019年に新型Foveonセンサー搭載 Lマウント フルサイズミラーレス機
- 今後SAマウントカメラの予定はない
- SAマウントレンズの開発は継続する
- 2019年に " SA-L " と " EF-L " マウントコンバーター
- Lマウント対応純正レンズは2019年に発売
- Lマウント交換サービスは2019年から
すべてが2019年に動き出す模様。これはCP+ 2018 シグマブースでLマウント製品群を目の当たりに出来るのではないでしょうか。
SAカメラ・レンズに関しては、すでに日本の公式サイトにプレスリリースが掲載されていて…
- 今後SIGMAで開発する全てのレンズ交換式カメラでLマウントシステムを採用し、新規のSAマウントカメラの開発は行わない予定
- 現在発売中、および今後発表される一眼レフ用交換レンズにおいては、当面はSAマウントを継続して開発・製造・販売し、ラインアップも維持
- SAマウントをLマウントに変換する、専用マウントコンバーターを開発
加えて以前から噂されていた5本の新レンズ「28mm F1.4 DG HSM | Art」「40mm F1.4 DG HSM | Art」 「70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports」「60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports」「56mm F1.4 DC DN | Contemporary」も海外発表されました。それほど待たずして国内発表も行われるのではないでしょうか。