シグマ 14-24mmF2.8 35mmF1.2 45mm F2.8 リーク画像と量販店価格情報(噂)
軒下デジカメ情報局が、シグマが発表間近と噂されるLマウント/Eマウント用レンズ「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art」「SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art」「SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary」の仕上がり具合が分かる多数の製品画像と目安となる量販店価格情報(噂)を掲載しました。
14-24mm F2.8 DG DN | Art
- マウント：ライカLマウント・ソニーEマウント
- 発売予定日：2019年7月26日
- 量販店価格：164,700円(税込)
どのレンズもミラーレス専用設計のレンズで、デジタル一眼レフ用の投入はないと現時点で噂されています。シグマは来年Lマウント フルサイズミラーレス機の発売を予定していますが、最初のズームレンズは「14-24mm F2.8 DG DN | Art」になりそうな感じです。おそらく現時点のEマウントレンズ市場を見定めて最初にこのズームレンズの投入を決めたような気もします。
35mm F1.2 DG DN | Art
- マウント：ライカLマウント・ソニーEマウント
- 量販店価格：164,700円(税込)
噂の時点でかなり話題になっている " F1.2 " Artレンズ。価格を見てもこのレンズは、カメラ内補正前提ではなく、惜しみなくシグマの光学性能を味わえる大口径単焦点レンズに仕上がっているのではないでしょうか。キヤノンのRFマウント F1.2シリーズとの描画の違いも比較されるのではないでしょうか。
45mm F2.8 DG DN | Contemporary
- マウント：ライカLマウント・ソニーEマウント
- 発売予定日：2019年7月26日
- 量販店価格：64,800円(税込)
ここ最近パンケーキに近いレンズと噂されていた単焦点レンズで小型軽量なレンズに仕上がっている事が伺えます。絞りリングを採用し、F値もF2.8と無理しておらず、価格も64,800円(税込)と購入し易いレンズとなっています。このレンズはひょっとするとカメラ内補正を効かせたレンズに仕上がっているかもしれません。
あとキヤノン RFマウント /ニコン Zマウント用も今後用意されるのではないか？と噂されているので、正式発表時に何かしら告知があるのかどうか気になるところです。