シグマ fp 本来ならFoveon機が先に発売される予定だった
シグマ fp がサプライズ発表されかなり話題になっていますが、 八百富写真機店がシグマ山木社長から直接聞いた話として「本来ならフォビオンが先でfpが後の予定だった」とツイートしています。
SIGMA 山木社長に直接聞いてみた
— 八百富写真機店 (@yaotomicamera) 2019年7月11日
「フォビオンは?」
「すいません。本来ならフォビオンが先でfpが後の予定だった」
「来年目途に鋭意努力中〜」
「待ってて下さい。そして、できればfpも加えてやって下さい」
との事。
フォビオンのLマウントカメラも出る!#SIGMA#山木社長 pic.twitter.com/vHcgh7KrR2
シグマはポケッタブル・フルフレーム「SIGMA fp」と3本のミラーレス専用設計レンズ「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art」「SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art」「SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary」を発表し、公式サイトが繋がり難いぐらい話題になっています。
シグマは、CP+2019でFoveonセンサー搭載 Lマウント フルサイズミラーレス機は開発に時間が掛かり発売が2020年になる事を告知していましたが、どうやら「SIGMA fp」の開発は順調で先に発売される事に。