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シグマ 24-70mm F2.8 DG DN 発売前に需要が供給を上回った事を告知

シグマが2019年12月20日に発売を予定しているソニー Eマウント用「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art」の需要が供給を上回った事を告知しました。

2019年12月20日(金)に発売を予定しておりますSIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Artにおきまして、弊社の予想を上回るご注文をいただいており、生産がご要望に追いつかない状況となっております。そのため一部のお客様には、製品がお手元に届くまでにお時間をいただく場合がございますことを深くお詫び申し上げます。

製品をお待ちいただいているお客様及び関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、現在、鋭意生産に努めておりますので、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。

「24-70mm F2.8 DG DN | Art」はミラーレス専用設計 大口径標準ズームレンズで、2019年12月20日(金)発売を予定しています。発表前は20万円に近いのではないか?と噂されていただけに、希望小売価格 135,000円+税のインパクトも大きく、このレンズの登場を心待ちにしていたα7シリーズ&α9シリーズ ユーザーさんが多かったのではないでしょうか。

量販店売り出し価格

  • ヨドバシカメラ … 132,000円 (税込) ※発売日以降のお届け
  • マップカメラ … 118,800円 (税込) ※お届けは発売日以降となります
  • カメラのキタムラ … 118,800円 (税込) ※発売日以降のお渡し
  • ビックカメラ … 132,000円 (税込) ※発売日以降のお届け

すべて発売日以降のお届けとなっているので、これから予約を入れて今年中に手に入れる事が出来るのかどうか難しいかもしれません。Eマウント用の標準ズームレンズと言えばタムロンの「28-75mm F/2.8 Di III RXD」が大ヒットした事は記憶に新しいところ。この「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art」がどこまで売上を伸ばすのか、光学性能的に市場がどのような評価を下すのか注目です。