シグマ 山木社長 45mmF2.8の流れを汲むコンパクト&金属外装のレンズの拡充を示唆
シグマ 山木社長がTwitter上で人気の「45mm F2.8 DG DN | Contemporary」の流れを汲むコンパクト&金属外装のレンズシリーズを予定している事を明らかにしました。
あ、はい・・・。あまり具体的なことは言えないのですが、45mm F2.8 の流れを汲む、コンパクト&金属外装のレンズは拡充していく予定です。少々お時間はいただくことになりますが、どうぞご期待ください! https://t.co/Zp0nclXm8Z
— Kazuto Yamaki (@KazutoYamaki) December 23, 2019
そうかもしれませんね。コンパクト&高品位外装というところは維持しますが、光学特性については45mmのような微ボケに拘ってあえて収差を残すようなものだけでなく、あくまでシャープさを追求したモデルなど幅広くご提案していきたいと思っています。お好みに合わせてご選択いただければと思います。 https://t.co/J7rk4Pa8nU
— Kazuto Yamaki (@KazutoYamaki) December 23, 2019
コンパクトでシャープネスを追求した金属外装レンズを予定している事が伺えます。ただし「少々お時間はいただくことになりますが…」と語っているのでCP+2020 (2月27日~3月1日)で動きがあるのかどうか…。
2020年は、Foveonセンサー搭載 Lマウント フルサイズミラーレス機が登場してくるので、CP+2020で試作機がタッチ&トライするところまで開発が進んでいる事に期待です。少し話はそれますが、登録制 無料セミナー " 上級エンジニアによるパネルディスカッション 「ミラーレスがもたらしたもの」" でシグマも参加予定。有料セミナーですが「SIGMA fpの放熱機構」を開催する模様。