シグマ 105mm F2.8 DG DN MACRO Art スペック情報(噂) まもなく発表?
今月末シグマのミラーレス専用設計 105mmF2.8 Art の発表が噂されていますが、軒下デジカメ情報局が、シグマ Lマウント用「105mm F2.8 DG DN MACRO Art」基本スペック情報(噂)を掲載しました。加えて仕上がり具合が分かる製品画像も3枚掲載しています。
シグマ「105mm F2.8 DG DN MACRO Art」のLマウント版スペックは、レンズ構成12群17枚、最短撮影距離29.5cm、最大撮影倍率1:1、絞り羽枚数9枚、フィルター径62mm、サイズφ74 x 133.6mm(Eマウント135.6mm)、重さ710g(Eマウント715g)になるらしい。米国価格は799ドル前後。#噂 pic.twitter.com/bf7vciA7yT
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) September 22, 2020
105mm F2.8 DG DN MACRO Art 基本スペック情報(噂)
- レンズ構成 : 12群17枚
- 最短撮影距離 : 29.5cm
- 最大撮影倍率 : 1:1
- 絞り羽枚数 : 9枚
- フィルター径 : 62mm
- サイズ : φ74 x 133.6mm (Eマウント135.6mm)
- 重さ : 710g (Eマウント715g)
- 米国価格 : 799ドル前後
以前から今月末の発表が噂されているミラーレス専用設計 大口径中望遠単焦点レンズで、個人的に噂が登場してきた時は一眼レフ用「105mm F1.4 DG HSM」のミラーレス版的なレンズになるのかな?と思っていたら " MACRO " の文字が。Lマウントとしてみれば、まだパナソニックからマクロレンズが登場していないだけに気になるところ。※簡易的なマクロ撮影ができる「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」は投入済み
米国価格は799ドル前後で、単純に日本円に換算すると約83,000円になります。米国価格は、基本税抜き価格で語られる事が多い印象。
いつものようにLマウントとEマウントが用意される事が伺えます。