シグマが、さらなるF1.2 FEレンズ群を開発しているかもしれない噂 9月30日に動きあり?
SARが、現時点で信憑性の低い噂としながらもシグマがさらなる「F1.2 FEレンズ群」を開発している可能性があると噂しています。告知済みの9月30日に開催するオンラインイベントで動きがあるかもしれない模様。
- 今回の噂は、去年「シグマ 35mm F1.2」FEレンズの噂を共有した信頼できる情報源によるものである
- シグマが9月30日に新型F1.2レンズ群を発表するのかどうか、確認は取れていない
- しかし彼は、シグマのロードマップ上に存在すると聞いた模様
- " 2020年後半にシグマは、F1.2 FEレンズをリリースする予定である "
- " F1.2バージョンによるArtラインを構築する言葉があった "
- " すでに存在するプロトタイプのどのレンズが市場投入されるのかまったく分かっていないが、すべてにおいて競争原理が働く事になるだろう "
- シグマが「28mm F1.2」と「50mm F1.2」の大口径レンズの特許を出願済みである事も分かっている
シグマは「35mm F1.2 DG DN」を2019年7月に投入済みですが、F1.2レンズがシリーズ化しそうな展開に。各マウントから徐々に " F1.2 単焦点レンズ " が登場しつつあり、今回の噂が本当であればシグマが、Lマウント/EマウントでF1.2製品群を構築していく可能性が出てきました。
シグマは9月30日(水) 21:00にオンライン新製品発表イベントを開催予定で「105mm F2.8 DG DN MACRO Art」発表が確実視されていますが、加えてF1.2単焦点レンズ群の(開発)発表も行われる事になるのでしょうか。注目です。