夏に発表が期待できる シグマ・タムロン・トキナー 新レンズ 噂のまとめ
2022年夏に発表が期待できる シグマ・タムロン・トキナー 新レンズ情報(噂)を1つにまとめてみました。この3社からどのような新レンズが発表されそうなのか見てみましょう。
シグマ
シグマは「20mm F1.4 FG DN | Art」と「24mm F1.4 DG DN | Art」の発表が期待されています。日本の某巨大掲示板にスペック情報(噂)がリークされその情報(噂)がワールドワイドに伝わっています。
20mm F1.4 DG DN | Art
- レンズ構成 : 15群17枚 (SLDガラス2枚、非球面レンズ3枚)
- 絞り羽根数 : 11枚 (円形絞り)
- 最短撮影距離 : 23cm
- 最大撮影倍率 : 1:6.1
- フィルター径 : 82mm
- サイズ : φ87.8x111.2mm (Eマウント版 113.2mm)
- 質量 : 635g (Eマウント 630g)
24mm F1.4 DG DN | Art
- レンズ構成 : 14群17枚 (SLDガラス1枚、FLDガラス2枚、非球面レンズ4枚)
- 絞り羽根数 : 11枚 (円形絞り)
- 最短撮影距離 : 25cm
- 最大撮影倍率 : 1:7.1
- フィルター径 : 72mm
- サイズ : φ75.7x95.5mm (Eマウント版 97.5mm)
- 質量 : 520g (Eマウント 510g)
両レンズはフルサイズ対応広角単焦点レンズでLマウントとEマウントが用意される事が伺えます。いつものようにオンラインイベントを開催し正式発表されるのではないでしょうか。DG DN 単焦点レンズは、広角域が手薄だったのでそれをカバーする単焦点レンズが登場する事に。
タムロン 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD
タムロンから望遠ズームレンズ「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD」が登場しそうな展開に。こちらも某巨大掲示板経由でネット上に広まっています。対応マウントはソニー Eマウント。フルサイズに対応しモデル名は model A067 となっています。
タムロンは「150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD」と「70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD」をラインアップしていますが、焦点域とF値の違いで良い意味で悩みそうな望遠ズームレンズがさらに登場してくる事になります。
トキナー 11-18mm F2.8
SARがトキナーのEマウント APS-C対応 広角ズームレンズ「11-18mm F2.8」をリーク。9月あたりに市場投入される模様。価格やスペック情報(噂)はまだ登場していません。同時ではないかもしれませんが、富士フイルム Xマウント用も用意されそうな予感。