シグマ fp 発売されてから今年の10月で5年経ちます そろそろ期待したいところ
シグマ fpは、国内で2019年10月に発売されました。今年の10月でちょうど発売から5年が経過するので、そろそろ新型機の登場に期待したいところ。雑談を少しだけ。
シグマ fpシリーズ 国内発売時期
- fp … 2019年10月
- fp L … 2021年4月
無印「fp」は2019年9月に発売され、高画素機「fp L」は2021年4月に発売されました。「fp」は今年の10月で発売されてから5年になるので、そろそろ新型機の登場に期待したいところ。この5年でカメラメーカーから様々なミラーレスカメラが市場投入されているので今後の「fp」シリーズはどのような展開になるのでしょうか。
カメラ開発の優先順位 やはり「Foveon フルサイズミラーレス機」が最優先?
「Foveon フルサイズミラーレス機」はFoveonセンサー開発ですったもんだがあり鋭意開発中ですが、カメラ開発の優先順位が気になるところ。シグマの屋台骨は交換レンズなので開発リソースの多くはレンズ側だと思うし、カメラ側の開発リソースがどうなっているのか…そろそろ「fp」のリプレース時期が近づいている気がします。
dpシリーズは販売終了 その後の展開は?
dpシリーズは販売終了しており「Foveon フルサイズミラーレス機」のローンチが一段落しないと期待できない雰囲気がありますよね。シグマはロードマップ的にレンズ一体型コンパクトカメラ自体の開発予定があるのかないのか…。あと「dp」シリーズはコンセプト的にFoveonセンサー前提なのか、一般的なベイヤー方式のイメージセンサーもOKなのか気になるところ。
CP+2024
CP+は2024年2月22日~25日に開催されます。今のところシグマがCP+に向けてどのような新製品発表するのかよく分かっていません。交換レンズだけでなく新型カメラの発表もあるのかどうか。「Foveon フルサイズミラーレス機」開発の進捗状況も明らかになると良いですね。