シグマは「500mmF5.6」だけでなく「15mmF1.4 対角線魚眼レンズ」も発表する?
シグマは2024年2月21日あたりに望遠レンズ「500mm F5.6 DG DN OS | Sports」の発表が期待されていますが、SARが情報(噂)を更新し対角線魚眼レンズ「15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE| Art」も発表する可能性があると噂しています。
シグマは2月21日あたりに新レンズ2本を発表する予定であると掲載。
- 500mm F5.6 DG DN OS | Sports
- 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE| Art
1本は以前から噂されている「500mm F5.6 DG DN OS | Sports」。もう1本は対角線魚眼レンズ「15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE| Art」とのこと。
シグマ「15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE| Art」はこれまでなかったF値が明るい魚眼レンズとなり、OMデジタルが「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」をラインアップしているがマイクロフォーサーズ用レンズでフルサイズ用だとキヤノン「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」が近いレンズとなると、いかに「15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE| Art」がフルサイズ用 魚眼レンズとしてF値が明るいレンズなのかを解説しています。
F1.4の魚眼レンズなので巨大なレンズになるのではないかと推測しています。現時点で製品画像とフルスペック情報(噂)は入手できていない模様。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
カメラメーカー純正のミラーレス用魚眼レンズは今のところVR用途でキヤノンが「RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」をラインアップしているぐらいではないでしょうか。なのでシグマが先駆けてどのような魚眼レンズを市場投入してくるのか注目です。
対応マウントは分かっていませんが、Eマウント/Lマウントに対応しそうな予感。魚眼レンズはキヤノンが一番力を入れている印象がありますが、シグマからどのような魚眼レンズが登場するのか楽しみです。