シグマ「28-105mm F2.8 DG DN」質量は1kgを切り、フィルター径は82mm？
SARが、シグマ「28-105mm F2.8 DG DN」追加情報(噂)を掲載しました。「28-105mm F2.8 DG DN」の質量は1Kgを下回り、フィルター径は82mmの可能性があると噂しています。
2024年9月上旬にシグマはEマウント/Lマウント対応「28-105mm F2.8」を発表する予定で、質量は1Kgを下回り、フィルター径は82mmである情報(噂)を入手した事を明らかに。ちなみにキヤノン「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」の質量は1,330g、フィルター径は82mmとなっています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
キヤノン「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」は現時点で3ヶ月待ちぐらいの納期ですが、シグマの「28-105mm F2.8 DG DN」がどのぐらい人気が出るレンズになるのかどうか気になるところ。キヤノンの「RF24-105mm F2.8 L」は動画用途にも最適化したレンズで、クリック感のない絞りリング、前玉固定ズーム、パワーズームアダプターにも対応しており、カメラ側のフォーカス ブリージング補正にも対応しています。
なのでシグマ「28-105mm F2.8 DG DN」は、光学設計的にも使い勝手的にもどのくらい動画用途に最適化してくるのか気になるところ。今回の情報(噂)では質量が1Kgを下回っていそうで、前回の情報(噂)では価格設定も期待できるズームレンズに仕上がっていそうな印象。
今のところシグマ「28-105mm F2.8 DG DN」は、9月上旬発表が期待されています。