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シグマのキヤノンRFマウント用 APS-C F1.4単焦点レンズ4本の発売時期決定

シグマが、RFマウント用 APS-C DC DN F1.4単焦点レンズ4本の発売時期が決定した事を告知しました。もちろんキヤノンとのライセンス契約の下で開発・製造・販売されるレンズとなっています。

シグマ RFレンズ
  • 2024年12月5日 … 30mm F1.4 DC DN | Contemporary
  • 2024年12月5日 … 56mm F1.4 DC DN | Contemporary
  • 2025年1月 … 16mm F1.4 DC DN | Contemporary
  • 2025年1月 … 23mm F1.4 DC DN | Contemporary

シグマはすでにキヤノン RFマウント APS-C対応「10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary (2024年9月発売)」と「18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary (2024年6月発売)」をラインアップしており、上記のF1.4単焦点レンズ4本を2024年秋以降順次発売する事を予告していました。今回その4本のレンズの発売時期が決定。2024年12月5日~2025年1月に出揃う感じです。

  • RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM
  • RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM
  • RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
  • RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM

キヤノン純正RF-Sレンズラインアップはそれほど多くないので、シグマレンズは選択肢に入るのではないでしょうか。ちなみに現時点で純正RF-Sレンズは4本ラインアップしており、すべてがズームレンズ。開放F値はシグマレンズの方が単焦点・ズームレンズ共にすべて明るいです。