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シグマ 山木社長「今のところGFレンズの計画はない」「中判レンズを作る事は夢の1つ」

Phototrendが、CP+2025 シグマ 山木社長 インタビュー記事を掲載しました。新製品「Sigma BF」「SPORTS 300-600mm F4 DG OS」「Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS」を中心としたインタビュー記事となっていますが、山木社長が富士フイルム GFレンズについた質問に答えているので一緒に見てみましょう。私はフランス語が全然分からないの機械翻訳の力を借りています。

シグマ

Q : 中判カメラ市場は少しずつ一般的になりつつありますが、富士フイルムのGFXマウント用レンズを提供する可能性はあるのでしょうか?
A : 今のことろ、そのような計画はありません。正直なところ中判レンズを作る事は、私の夢の1つなのです。この分野には熱心な写真家がたくさんいるからです。私のウィッシュリストには載っていますが、今のところその計画はありません。遠い未来にあるかもしれません。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

現時点でシグマはGFレンズの計画がない事が伺えるコメントなっています。シグマにとって中判ミラーレスカメラ市場に参入するにはまだ小さな市場なのか、富士フイルムのライセンス絡みなのか色々想像してしまいます。例えばソニーも中判ミラーレスカメラ市場に参入し市場が大きく動くのであれば、シグマも本格的に検討するかもしれません。