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シグマ「200mm F2 DG」がまもなく発表され、2本目のF値が明るいレンズも登場?

L-rumorsが、シグマがフルサイズ対応「200mm F2 DG」と「F値が明るいレンズ」情報(噂)を掲載しました。

シグマ

2人の信頼できる情報源よってシグマ Lマウント/Eマウント対応「200mm F2 DG」が夏前に登場する確認が取れた事を明らかに。このレンズの販売はおそらく7月に開始されるだろうと掲載。今回の2人の情報源によると、この後すぐに2本目の「F値が明るいレンズ」が発表される模様。このレンズ詳細や製品画像を近日中に掲載できればと語っています。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

5月に「Sigma 300-600mm F4 DG OS | Sports (Lマウント/Eマウント)」と「 Sigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary (Xマウント/RFマウント)」が国内発売されますが、間髪入れずに新レンズ群が発表されそうな展開に。

「200mm F2 DG」はソニーが先日発表した望遠ズームレンズ「FE 50-150mm F2 GM」とある程度競合するのか、棲み分けが出来るのか興味津々。シグマのF値の明るいレンズと言えば2024年に「50mm F1.2 DG DN」を発売しました。

少し話は変わりますが、米国シグマは「Sigma BF」発売に向けてNYCで期間限定のポップアップストアを開店しましたが盛況に終わり、上記の設営から運営まで様子を編集した新たな動画を公開しました。