ホーム > カメラニュース 2013 > ソニー NEX-7N は、新型2400万画素センサー搭載で4月初旬発表の見通し

ソニー NEX-7N は、新型2400万画素センサー搭載で4月初旬発表の見通し

Sony Alpha Rumors が、4月初旬に発表されると噂されている NEX-7N ( NEX-7 後継機 )には、新型2400万画素センサー(像面位相差AF採用)が採用されると追加情報(噂)を掲載しています。

  • ソニーは、NEX-3N、α58、3本のAマウントレンズを発表したばかりである
  • ソニー次の新製品発表まで1ヶ月ほど待たなければいけない
  • 4月初旬に大きな発表があると言われていて、それがNEX-7Nであることは以前にお伝えした
  • ボディ自体は現行のNEX-7と大きな違いはないようだが、中身はかなり改良されて進化していると思われる
  • まず像面位相差AFを採用した新型2400万画素センサーが搭載されている
  • もう一度言うが、現行のNEX-7とは違う新世代センサーで、1/3段分描画品質が向上しているらしい
  • 内部の電子回路が再設計されていて、熱問題を解消していると言われている
  • 内蔵EVFは、素晴らしい!と情報源が付け加えて教えてくれた
  • 現在この情報(噂)の裏付けを取っている最中で確認出来次第、報告するつもりだ

かなり内部は限界(?)まで改良した仕上がりになっている機種を感じさせてくれる情報(噂)ですね♪ NEX-6が結構、現行のNEX-7の領域に迫ってきている機種だし、像面位相差AFやWi-Fi関係も現行NEX-7には採用されていませんから、この辺の機能は今回の情報(噂)のようにNEX-7Nにとって必然かと。

まだα58が発売されていないので、新世代センサーの評価がまだですけど、おそらくこのNEX-7Nに搭載される新型2400万画素センサーも同世代センサーと思われますから楽しみですね。今後の詳しいスペック情報(噂)に期待です。