今後 新たなソニー Aマウント APS-C SLT機は、市場投入されない見通し
Sony Alpha Rumors が、今後 新たなソニー Aマウント APS-C SLT機が発売されることな無いと噂しています。" SR5 " とかなり信憑性の高い情報(噂)のようです。Aマウント規格は今後も続くようですが、トランスルーセントミラー・テクノロジーを使用したSLT機を止めるそうです。
- これまでSony Alpha Rumorsが掲載してきた中で最大の情報(噂)である
- これは公式ニュースでは無く、あくまでも噂なのであしからず
- 複数の信頼できる情報源が、ソニーから今後 APS-C SLT機を発表されることは無いと言っている
- ソニーは新しいAマウントカメラを計画していて、APS-C SLT機はこのままフェードアウトのようだ
- α58が、最後のSLT機となる
- α77とα65の後継機は、トランスルーセントミラー・テクノロジーを使用した透過ミラーは採用されない模様
- これは何を意味するのか？
- 以前の光学ファインダーに戻るのか、Aマウントミラーレス機になる事が予想される
- 今後フルサイズ SLT機が登場するかどうか確かではないが、遅かれ早かれSLT機は消滅すると言われている
- ちなみにAマウント規格自体は続いていく
- 2014年に登場するまで素晴らしい新型機を辛抱強く待つのみだ
うわっ…ビッグニュース！ α58は無事発表されましたが、α78(α77後継機)の発表は見送られ、今年発表される機種はNEX-7Nだけになる噂も流れて、そして今回トランスルーセントミラー・テクノロジーを使用した透過ミラーは採用しないニュース(噂)でビックリです。
Aマウント自体は今後も続くようで、α77やα65の後継機も出てきそうですが、上記のように光学ファインダーが採用されたデジタル一眼レフにもどるのか、Aマウント ミラーレス機になるのか…ソニーがどんな技術を開発してどう決断したのか興味津々。
市場投入されるのは、2014年になる見通しのようで、まだまだ先の話です。