ソニー サイバーショット RX100 Mark II のスペック情報
Photo Rumors が、 2013年6月27日発表が期待されているソニー サイバーショット RX100 Mark II のスペック情報(噂)を掲載しています。 2020万画素 1インチ Exmor R CMOS センサーが搭載されているようです。
- 2020万画素 1インチ Exmor R CMOS センサー (総画素数 : 2090万画素)
- ISO100~12800
- Carl Zeiss Vario-Sonnar T 10.4 - 37.1mm F1.8-4.9 (35mm換算 : 28-100 mm )
- HDMI
- USB 2.0
- 動画 : (AVCHD) 60i @24M(FX)、60i @17M(FH)、60p @28M(PS)、24p @24M(FX)、24p @17M(FH)
- 背面モニタ : 3インチ TFT液晶 122.9万ドット
- サイズ : 101.6mm × 58.1mm × 38.3mm
- 重量 : 281g (バッテリー、メモリーカード込み)
- Wi-Fi 内臓 (IEEE 802.11b/g/n、2.4GHz、WEP / WPA-PS)
Sony Alpha Rumors は、新機能に焦点を絞ったRX100 Mark II のスペック情報(噂)を掲載していて…
- フルサイズ コンパクト機 RX1とRX1Rの違いはローパスフィルターの有無だけだが、RX100 Mark II はそれだけではなくもう少し違いがあるようだ
- センサーは2000万画素 Exmor R センサーであるが、レンズ構成は現行RX100とまったく同じようだ
- RX100 Mark II の新機能は以下の通り
- Wi-fi 内臓 IEEE 802.11b/g/n
- NFC (13.56MHzの周波数を利用する通信距離10cm程度の近距離無線通信技術)
- マルチインターフェースシュー
- バッテリーライフの向上 (330枚→350枚へ)
- ISOスタート
- (外付け)EVFをサポート
- ズームリングが、回転もしくはクリックで設定可能
- ムービーボタンを無効にすることが出来る
- WB ブランケット
- バッテリー充電時間が長くなる (0.5a vs 1.5a)
- 重量が、240gから281gに増加 (バッテリー、メモリーカード込み)
- 可動液晶採用 (チルトスクリーン)
サイバーショット RX1とRX1Rはローパスフィルターの有無だけのようですが、このRX100 Mark IIは所々強化・改良されているのが分かります。 2020万画素 1インチ Exmor R CMOS センサーで、画素数はRX100と同じですが "R" になっていてるので改良されたセンサーのようです。
個人的に可動液晶も有用だと思いますし、ホットシューそして(外づけ)EVFも使用できるようになっているようで趣味性も高くなっている機種に仕上がっている印象です。Wi-Fi内臓もスマホでSNSを楽しんでいるユーザーには嬉しい機能ではないでしょうか♪ 正式発表が楽しみです。