ソニーは、新世代 Aマウント ミラーレス機に賭けている
Sony Alpha Rumors が、2014年の登場が期待されているAマウント ミラーレス機のこれまでの情報(噂)をまとめた記事を掲載しています。
- ソニー CEO 平井氏が、Aマウント戦略変更を余儀なくされたのは周知の事実である
- α78やフルサイズ SLT機開発は中止され、新世代 Aマウント ミラーレス機の開発に集中している
- 信頼できる情報源から得たまとめた情報は以下の通りである
- 2014年はAマウントミラーレスの年になる…これはハイエンドカメラ市場で成功し利益を得る事を意味している (ボディ形状的にデジタル一眼レフスタイルは成功のカギを握っているとソニーは考えている…小型なEマウント ミラーレス機スタイルでは無い)
- 2014年初旬に最初のAマウント ミラーレス フルサイズ & APS-C 機が市場投入される…ミラーレス化されるがデジタル一眼レフ的ボディは維持される
- ミラーレス機においてAFやEVFなどの重要な箇所は進化し、センサーは3000万画素以上で像面位相差対応になっている
- このカメラは安価ではない
- ソニーは2014年、新型Aマウントカメラの登場によりAマウントレンズの大幅売り上げ増加を見込んでいる
これまで2014年に Aマウント フルサイズ & APS-C 両ライン共にミラーレス機に変貌を遂げると噂されていますが、この変更はソニーの強い意志を感じますし、失敗は許されない戦略だと思いますから、かなり力の入った機種に仕上げてくることが想像できるのではないでしょうか。
ソニーはZeissレンズをラインアップしていますし、オリンパスとの共同開発レンズの情報(噂)も流れてきていますから、2014年はソニーの年になる可能性を秘めているかもしれません。