ソニー フルサイズ NEX は、オリンパスの5軸手振れ補正が採用されている可能性あり
ソニー フルサイズ NEX にボディ内手振れ補正機構が搭載されているという情報(噂)が流れましたが、Sony Alpha Rumorsが追加情報(噂)を掲載していて、フルサイズ NEXにはオリンパスの5軸手振れ補正機構が採用されていると噂しています。
- 現在、Aマウントミラーレス機、新型NEX、そしてフルサイズNEXとエキサイティングな情報(噂)を収集中である
- ソニーはこれらの新製品の情報(全貌)を守るために、間違った情報を意図的に広めている疑いがある
- そのために辛抱強くすべての情報源から聞き続け、裏付け作業に取りかかるのみである
- フルサイズNEX … すでに市場投入する準備が整っていると裏付けが取れており、複数台のプロトタイプでテストされていたそうだ。
- 最終的な価格はまだ決定されていないが、3000ドル以下になる見通し
- オリンパスの5軸手振れ補正機構が搭載されていると思われる
- ただし個人的にフルサイズNEXにこの機能が搭載できるかどうか答えをまだ見つけることが出来ていないが、オリンパスの5軸手振れ補正は最高の機能であることはみなさんも知っていることだろう
- 5軸手振れ補正機構が採用されれば、Mレンズ、FDレンズ、そしてその他のすべてのレンズがフルサイズNEXで手振れ補正の恩恵にあずかることが可能になる
フルサイズセンサーを搭載しているだけに、さらにカスタマイズされている5軸手振れ補正機構に仕上がっていそうな予感です♪
価格は3000ドル以下になりそうですが、連動して発表されるフルサイズ Eマウントレンズ2本(ツァイスレンズと言われています)は1000ドル以上と噂されていますから、カメラ本体とレンズを考えるとそれなりの価格になりそうです。
別の記事になりますが、Mirrorless Rumorsは、フルサイズNEXにはクロップモードが採用されていて、これまでのEマウントレンズが使用可能であると噂しています。今回の記事に書いてある通り、間違った情報が意図的に流れてきているようなので、正式発表直前まで確定情報(噂)がこないかもしれません。