ホーム > カメラニュース 2013 > 現行のEマウント APS-C対応レンズは、α7 と α7R でも動作可能のようです

現行のEマウント APS-C対応レンズは、α7 と α7R でも動作可能のようです

Sony Alpha Rumors が、ソニー NEX用 Eマウント APS-C対応レンズは、Eマウント フルサイズ機 α7 と α7R でも動作可能であると噂しています。2つのモード : クロップモードとフルフレームモードが用意されているそうです。

  • 情報源が、非常に興味深い話を教えてくれた
  • ツァイス 24mm F1.8のような現行のAPS-C対応 Eマウントレンズが、Eマウント フルサイズ機 α7 と α7R でも2つのモードで動作可能のようである
  • クロップモード : NEX-5、NEX-6、NEX-7にレンズを装着するようにレンズが使用可能なモード ( APS-Cの画角で使うモード )
  • フルフレームモード : 完全にフルサイズレンズとして使うモードで、レンズによってはかなりケラレの影響が出て、レンズによってはほぼフルサイズ領域をカバーすると思われる
  • このフルフレームモードは、APS-Cより広い領域を撮影したい場合に役立つかもしれない
  • 何か面白い!

クロップモードとフルフレームモードが用意されていて、現行のEマウント APS-C対応レンズがα7とα7Rで使用可能のようですが、フルフレームモードはちょっとレンズを選びそうな感じですね。

とくにEマウント APS-C対応 ツァイスレンズをお持ちのユーザーさんにとってクロップモードは、Eマウント フルサイズ機への乗り換え、買い足しし易くなるのではないでしょうか。