2015年に登場するソニー新世代センサーは、ベイヤー配列方式ではない
Sony Alpha Rumorsが、2015年の登場が期待されているソニーの新生代センサーは、ベイヤー配列方式(RGB)ではないと噂しています。これ以上のセンサーの詳細は分かっていないようです。
- ソニーは新世代センサー技術開発にかなり投資をしていて、早ければ2015年に登場してくる新型カメラに搭載されると思われる
- すでに数週間前に、ソニーが像面位相差AFを組み込んだ5400万画素センサーを開発したと掲載した
- とても信用できる情報源によると、新世代センサーは従来型のベイヤー配列方式(RGB)では無いソニー最初のセンサーになるというのだ
- ソニーの計画は、フルサイズ Aマウント/Eマウント機に従来型の2400万画素と3600万画素センサーを用意し、2014年と2015年初頭に発表する予定らしい
- 2015年末~2016年初旬に新世代センサーを搭載したカメラが登場してくるかどうかは、その時の状況次第でケースバイケースである
- Foveon以外のセンサーはこれまでRGB配列構造に依存していたが、飛躍的に進化したセンサーを我々は目の当たりにすることになる
- さらなる詳細を入手できればと思っている!
以前登場した5400万画素センサーの情報(噂)は、こちらになります。…ということは、ベイヤー方式でない5400万画素センサーということになるのでしょうか。前回の情報(噂)ではコストの問題も記述されていますから、予定通り登場してくるのかどうか気になるところです。
少なくとも2014年中に登場してくるセンサーは、従来型のセンサーが採用されるようです。