ソニー α6000 のスペック情報(噂) 進化したBIONZ XとRGBフィルターを搭載
Sony Alpha Rumorsが、ソニー α6000 (NEX-7/NEX-6 後継機)のスペック情報(噂)を掲載しています。2430万画素センサー、進化したRGBフィルター、ノイズ耐性と解像度が向上した描画エンジン BIONZ Xなどが搭載されていると噂しています。
- 信頼できる情報源からα6000に関するスペック情報(噂)を入手した
- 2430万画素 Exmor-R センサー
- ハイブリッドAF コントラスト+像面位相差
- すべてのEマウント機の中で最速AFを実現
- ノイズ耐性向上、解像度向上、回折現象を抑えた描画エンジン BIONZ X
- ISO100~25600
- 650ユーロ前後 (本体のみ)
- NEX-6のようにボディの(左)端に内蔵EVFを配置
- EVFの品質は、Eマウント フルサイズ機 α7/α7Rと同等 (裏付けのない情報)
- 現行のNEX-6とほぼ同じ背面コントロール
- α6000は、NEX-7/NEX-6 両機種の後継機
- 以前α6000と同時に新Eマウントレンズは発表されないと掲載したが、みなさんすでにご存知の通り4~6週間後に大きな発表が予定されていて、その時に新EマウントレンズとEマウント FEレンズの発表されれば良いなと思っている
- α6000は、ロンドン時間で2014年2月12日 AM5:00~6:00に発表される予定である
" SR5 " のレートが付いていてほぼ確定に近い情報(噂)のようです。今回は新情報(噂)も含めたスペックのまとめという感じで、α6000の全体像が何となくイメージできるのではないでしょうか。
これまでの流れをみても分かる通り、Eマウント APS-C ラインアップは仕切り直しされ、α6000はNEX-7/NEX-6 後継機を兼ねた機種になるようですが、今後新たにラインアップされる新機種が登場するかどうかも気になるところです。