ソニー α77 II は、新型2400万画素センサーを搭載している模様
Sony Alpha Rumorsが、ロンドンで5月1日発表が噂されているソニー α77 II ( α77 後継機 ) には、新型2400万画素センサーが搭載されていると噂しています。ただしα6000と同じファストハイブリッドAFがセンサーに組み込まれているか確認できていないそうです。
- 複数の情報源が、ソニーが5月のかなり早い時期に発表を予定している事の裏付けが取れたと言っている
- 現時点で、どのくらい新製品が発表されるのか把握できていない
- 確かなのは、Aマウント α77 IIが発表される事である
- FEレンズやRXシリーズなどなど、サプライズ発表される望みはまだ捨てていない
- α77 II とは…
- α58が発表され14ヵ月後についに発表されるAマウント機
- α77 後継機で、α77 II と名付けられている
- 信頼できる情報源が " 聞いた " 情報よると新型2400万画素センサーが搭載されているという
- ただしα6000が採用しているファストハイブリッドAFがこの新センサーに組み込まれているかどうか情報源による確認は取れていない
- Wi-Fi & NFCを採用している
- AFシステムに関する情報(噂)は共有できていないが、非常に高速なAFを実現しているはずだと情報源は言っている
かなり5月の頭に発表される確率が上がってきた印象です。
去年から今年にかけてソニーは、Eマウントフルサイズ機を市場投入し、NEXブランドを廃して " αブランド " に統一し、Aマウント APS-C機が後回しにされてきた感があるので、どんな感じで仕上がってくるのか楽しみです。
Aマウント/Eマウントが " αブランド " に統一されて、今後技術的なところをどこまで共有し、どこを差別化していくのか気になるところです。あとAマウント フルサイズ機も控えていると思うので、何かしらヒントになりそうなテクノロジーを採用していたら良いなと思います。