ソニーは、FZマウント 4Kカメラの製品化を見送り、E/Aマウントの4K化を進める見通し
Sony Alpha Rumorsが、ソニーがNAB2013で展示した FZマウント 4K カメラのプロトタイプは製品化が見送られて、Eマウント/Aマウントの4Kを推し進める予定であると噂しています。
- 今回の情報(噂)は誰が見聞きしても驚きではないと思う
- かなり信頼できる情報源から、NAB2013で公開されたFZマウント 4K カメラ プロトタイプの製品化が間違いなく見送られたという話を耳にした
- 将来的にEマウントとAマウントのラインの4K化が推し進められるらしい (Aマウントも4K化の可能性がある)
すでに4Kに最適化された Eマウント フルサイズ機 α7Sも登場していますし、加えて業務用のカムコーダーの存在もありますから、現時点でこのFZマウント 4K カメラの製品化に待ったがかかったような印象です。
今回の情報(噂)では、Aマウントでも4K カメラが計画されているようで、α7Sのように4Kに特化したセンサーを搭載したAマウント機が登場してくるのでしょうか。現時点でフォトキナに向けた新製品の噂は結構あって、その中にはAマウント 4Kカメラの噂はありませんが、今年のソニーカメラは精力的に感じます。カメラ本体は精力的ですが、レンズの方はFEレンズ以外は動きが鈍いような気もします。2014後半の展開に期待です。