映像作家 江夏由洋氏による α7S 低照度クオリティが伝わる映像作品「into the darkness」
映像作家 江夏由洋氏が、ソニー α7Sの低照度の画像品質がよく分かる4K映像作品「into the darkness」をYou Tubeに公開しています。加えてα7SのISO高感度耐性をテストした「α7S High Sensitivity Test 」も公開していて、α7SのISO感度における底力がよく分かるムービとなっています。
「into the darkness」は、ISO感度 ISO8000~40000で4K撮影されていて、レンズはキヤノン EFレンズ、ビデオレコーダー Blackmagic Design HyperDeck Shuttle Pro、Blackmagic Design HyperDeck Shuttle Pro、DELL 4K モニターを使用しているそうです。※「α7S High Sensitivity Test 」の方にちらっとセッティングされたα7Sを確認する事ができます。
江夏氏のfacebookに今回の映像に関するコメントが掲載されていて「α7Sの動画UPしました~暗闇の中での撮影でした。スタッフのみなさま、ありがとうございました&このカメラすごい!」とISO高感度耐性の強さを評価しています。
「α7S High Sensitivity Test 」の方はα7SのISO高感度耐性のテストムービーで、公開されている映像は4Kではなく1080pですが、ほぼ暗闇の中で撮影したISO800~409600を確認できる映像に仕上がっています。ISO12800で早朝、ISO102400で昼間という感じでしょうか。レンズはEF 35mm F1.4 USMを使用し、1/60秒 F3.2で撮影しているようです。
ソニーもα7SのISO高感度サンプルムービーを公開しているので、そちらも参考になるかもしれません。