ソニー vs キヤノン 高画素センサー戦争勃発? キヤノン4600万画素/ソニー5400万画素?
10月にキヤノンが高画素センサー搭載機を発表するのではないか?と噂されていますが、ソニーも高画素センサーに関する情報(噂)がいくつか登場していて、Sony Alpha Rumorsが、ソニー製5400万画素センサーの簡単なスペック情報(噂)を掲載しています。
- キヤノンは、高画素センサーを開発している事を認めている
- 信頼できる情報源が、ソニーも高画素センサー搭載機を開発中だと言っている
- 両社とも5000万画素前後のセンサーを搭載したカメラを開発し、市場投入時期が3~6ヶ月以内と近く、動きがシンクロしているように感じる
- 裏付けは取れていないが、キヤノンが10月半ばに5000万画素センサー搭載カメラを発表される可能性があると言われている
- ソニーは2015年初旬に反撃を開始するようだ (2015年1月?)
- 今のところ4600万画素フルサイズセンサーと5400万画素フルサイズセンサーの話を聞いていて、おそらく最初に登場するセンサーは4600万画素で、後に登場するが5400万画素になるのではないだろうか
- 以下は5400万画素センサーのスペック情報(噂)である
- 5400万画素センサー
- 2460点 AFシステム
- センサーのフォーカスエリア カバー率 78%
- もちろん今回のセンサースペック情報(噂)はプロトタイプで、最終バージョンは若干違う仕様になる可能性がある
キヤノンの高画素センサー搭載機は、キヤノン 眞榮田雅也氏が高画素センサーの発表時期を示唆したインタビュー記事が登場しているので、近いうちに何かしら動きがあるかもしれません。開発発表ではないか?との推測もあります。
フォトキナ開催前の情報(噂)になりますが、ソニーの大物機種がフォトキナ終了後 3~4ヶ月後に発表荒れる情報(噂)もあり、こちらも今後の追加情報(噂)に注目です。