ソニーとキヤノンの高画素センサー搭載機は、CP+ 2015で公開される？
Mirrorless Rumorsが、ソニーとキヤノンの5000万画素前後の高画素センサー搭載機は、2015年2月12日～15日に横浜で開催されるCP+でお披露目されると噂しています。ソニー機は4600万画素センサー搭載された新型Eマウント フルサイズ機になるようです。
- ソニーとキヤノンは、2015年第1四半期に5000万画素前後のセンサーを搭載したフルサイズ機を発表する予定である
- 両機種共に2月中旬に横浜で開催されるCP+でお披露目される可能性が高い
- ソニー 4600万画素センサー搭載フルサイズ機は、かなりの確率で α7シリーズ ( もしくはα9？ ) になると思われる
- この機種には、α6000ベースの進化したAFシステムが採用されるようだ
- キヤノンは、5000万画素センサーを搭載したデジタル一眼レフを発表する予定である
- フルサイズミラーレス機の可能性もわずかながらも残っている
- 2015年初旬に高画素センサーが登場する事に100%の自信を持っており、この先エキサイティングな時間が控えている！
同日に同じような情報(噂)をSony Alpha Rumorsも掲載していますが、そちらでは " Eマウント " になるのか " Aマウント " になるのか分かっていないと掲載されてましたが、今回のMirrorless Rumorsの記事には、はっきり " Eマウント " になる可能性を示唆しています。
この噂通りにCP+で公開されたら長蛇の列になりそうな予感。" displayed " という表現を使っていますから、" 開発発表 " もしくは " 参考出品 " のカタチで登場してくるのかもしれません。
さらなる追加情報(噂)に期待です。