ソニー 新型 Eマウント フルサイズ機をまもなく発表するとマネージャーがコメント
Dpreviewのインタビュー動画でソニー プロダクトマネージャー ホンジョウ・ケンタ氏が、まもなくEマウント フルサイズ機を発表する予定であるとコメントしているとSony Alpha Rumorsが伝えています。どうやらスポーツ&プロ写真家をターゲットにしたハイエンド Eマウントフルサイズ機が登場してきそうな印象です。
- ソニーのケンタ氏はDpreviewのインタビューで特に次世代Eマウント フルサイズ機に関する情報のいくつかを明かしている
- " 次世代Eマウント フルサイズ機でα6000のAFパフォーマンスを実現すべく開発中である "
- " 次世代Eマウントフルサイズ機は、すぐにでも登場する "
- " 次世代Eマウントフルサイズ機は、スポーツ&プロ写真家に焦点を当てている "
- " デジタイル一眼レフからミラーレス機への推移を注視しているが、デジタル一眼レフは(将来的に)ニッチなハイエンド市場になるとみている "
- " 望遠単焦点レンズ(300mm)開発に関しては、顧客から聞かれることがある "
- " EマウントとAマウントがこの先いつ融合するかなんて分からないし、現時点で(両マウントの)開発ブースは稼動している "
- " 顧客を獲得するキーとなる最大の技術は、AFの開発である "
- " 次世代Eマウントフルサイズ機は、さらなるカスタマイズ性を実現している "
2014年中に発表されるのか、2015年初旬に発表されるのか注目が集まるところではないでしょうか。現時点で2015年第1四半期は色々新製品が噂され始めているので、今後さらに追加情報(噂)が登場してきそうな予感です。
どうやらα6000レベルのAF性能をフルサイズ機で実現されそうな感じで、ソニーは「4D FOCUS」の名称を普及させようとしているので、この次世代Eマウントフルサイズ機が、「4D FOCUS」を体現できる最初のフルサイズ機になるかもしれません。