ソニー α9 は2015年に計画されているが、第1四半期には発表されない？
Sony Alpha Rumorsが、とても信頼できる情報源がソニー・マネージャーから聞いた情報(噂)を掲載しています。その中でソニーのハイエンド Eマウント フルサイズ機 α9(仮名)は、確かに2015年のロードマップに含まれているが、3月までには発表されないと思うとコメントしているようです。
- 名前は明かす事は出来ないが、とても信頼できるメジャーな人物が、ソニー・マネージャーと話をしたのである
- このようなマネージャーによるこぼれ話は、噂のカケラとして聞いて欲しい
- 彼らは、近々何が発表されるのか、一切しゃべらなかったり、本当に知らなかったりするものである
- 以下がその内容である
- " 多くのFEレンズのフィルター径が大きいのは、動画撮影のためで、ソニーは静止画と動画 両顧客に対応したレンズを造りたいと思っている "
- " ハイエンド Eマウント フルサイズ機 (噂ではα9と言われている)は、2015年ロードマップに含まれているが、3月までには発表されないと思う "
- " その前にソニーは、新型FEレンズの価格とリリース時期を発表する予定 "
- " このソニー・マネージャーの担当地域のレンズ交換式カメラの売上比率は、Eマウント 80%、Aマウント 20% で、Aマウントで最も売れているカメラは α99 だそうだ "
- " ツァイス、シグマ、タムロンをはじめとするサードパーティレンズ・メーカーは、AマウントシステムよりもEマウントシステムに多くの関心を寄せていて、Eマウントレンズラインアップは、Aマウントに比べて数が少ない事が要因である "
- " Aマウントの売り上げは、初期開発費を回収できているが、その開発費はEマウントの売り上げで成り立っている "
- " Aマウント 新型レンズ&リニューアルレンズが計画されているが、主に動画撮影における改善にフォーカスを当てている "
- もう一度言うが、これは噂のカケラである
- しかし、マネージャーと顧客・ビジネスパートナーとの話は、広まっていくものである
今回レートが一切付けられていません。今回の信頼できる情報源とソニー・マネージャーとの会話は、サービストーク的な感じだったのか、雑談的な感じだったのか気になるところです。
今回の情報(噂)が正しかった場合、2月に開催されるCP+ 2015に向けてα9が発表される可能性が低くなりそうな感じです。