ソニー 新型α7シリーズ (α7R 後継機)に関する情報(噂)の整理
このところソニー Eマウント フルサイズ機 α7R II (α7R 後継機)に関する情報(噂)が入り乱れ始めていますが、Sony Alpha Rumorsが、これまでの情報(噂)を思考を含めて整理した記事を掲載しています。
90%の確率
- 新型α7シリーズカメラは、5月~6月の間に発表される (新型α6xxx と 新型 RXカメラも)
75%の確率
- このカメラは、α7R 後継機になる
- 5軸手振れ補正機構を採用し、より高速なAFを実現している
確証は得られていない
- 5000万画素以上の画素数のセンサーが搭載されているかどうかまだ分かっていない
- 信頼できる情報源によると、ソニーが5000万画素以上センサーを搭載したカメラを開発中であるが、このカメラがまもなく登場するα7R 後継機なのかどうか、絶対的な確証は得られていないという
- 事実、私が最初に匿名の情報源から得た情報(噂)は、α7R IIに搭載されているセンサーは、" 微調整 " されているものの現行α7Rと同じ3600万画素センサーになると指し示していたのだ
- ソニー X オーストラリアが、5月15日にタッチ&トライ イベント開催する予定であるが、それがα7R 後継機なのかどうか、まだ100%の裏付けは取れていない
スペック情報(噂)まとめ
- α7R IIは、5軸手振れ補正機構、高速AF、高速描画エンジン BIONZが採用されて登場する
- しかしまだ信頼できる情報源から、新型5000万画素以上センサー もしくは " 微調整 " 3600万画素センサーが搭載されているのか、情報は得られていない
この他にもWeb上にフェイク サンプル画像も色々登場してきる状態で、何が本当で何がフェイクなのか分からない感じになってきたので、このような記事が登場してきた感じです。
5000万画素以上のセンサーを搭載したソニー Eマウント機で撮影した可能性があるツァイス Batisレンズ 正式サンプル画像が発見され、ソニー X オーストラリアが5月15日にイベントを開催予定であるところが、現時点で大きな流れかもしれません。