ソニー α7R II が海外で発表 4240万画素フルサイズセンサー搭載
ソニーが海外で α7R II (α7R 後継機)を正式発表しました。新たに4240万画素 裏面照射型CMOSフルサイズセンサーを搭載し、最高ISO感度 ISO102400を実現、5軸手振れ補正機構、4K動画撮影機能、動体に強い Fast Hybrid AF などが採用され大幅に強化されている模様です。海外では8月発売予定となっています。
噂では初代α7Rと同じ3600万画素センサー搭載と言われていましたが、新型4240万画素センサーが搭載されていてビックリ。今月は5000万画素センサーが搭載されたキヤノン EOS 5Ds / EOS 5Ds R が発売されますから、それに合わせて発表されたのかな?と思わせます。
α7→α7 II以上に強化されている印象で、上記以外にもサイレントシャッター、XGA OLED Tru-Finderなども採用され、S-Log2、像面位相差AF、AFポイントも399ポイントとなっています。
オフィシャルには画像は小さいですが、サンプル画像も掲載されています。海外サイトなので英語ですが、スペック詳細も掲載されています。自分もざっくり見ただけなので、じっくりオフィシャルを見てみようかと。