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ソニー α7R II と RX100 IV で中国生活の息吹を撮影した4K映像作品

Filippo Chiesa氏が、ソニー α7R II と RX100 IV で中国 上海と上海郊外にある周庄(周荘)で生活する人々を撮影した大きな世界の小さな世界的な4K映像作品「這是一個小世界 - IT'S A SMALL WORLD」をYou Tubeに公開しています。

1週間ほど中国に滞在し、欧州ソニーの協力もあり今回の4K映像作品を撮影できたようです。4200万画素センサー搭載 Eマウント フルサイズ機 α7R II と サイバーショット RX100 IV で撮影した割合は書かれていません。しかし、α7R II 4Kサンプル画像は色々登場している中、作品レベルに仕上げた映像は初めて観たかもしれません。

ちなみにFilippo Chiesa氏は、vimeoによると映像関係のディレクター、撮影監督、エディターをこなすイタリア パルマを中心に活動しているフィルムメイカーのようです。オフィシャルサイトも公開されています。

先日もSony | Camera Channelが、α7Sをドローンで中国各地を空撮したランドスケープムービーを公開しましたが、何気にソニーが中国市場をプッシュしているのかな~と想像してしまいます。