米国ソニーが、α7R II がファームウェアで 無圧縮 14bit RAW に対応する事を示唆
海外で10月に発売されるソニー α7S II は " 圧縮/非圧縮 14bit RAW " に対応していますが、ソニー USAが運営するコミュニティポータルサイト Alpha Universeが、ファームウェアアップデートで α7R II も " 14bit RAW " に対応する予定である事を告知しています。
" 非圧縮 14bit RAW " 対応はユーザーの要望をフィードバックした結果で、多くの映像・写真愛好家から要望があり、" 14bit RAW " に対応する事によりカメラのパフォーマンスをさらに高める事になると考えているようです。
この記事には今後のFEレンズの事にも触れていて " 2016年初頭までにFEレンズ8本を投入し、計20本のFEレンズをラインアップする予定である " とコメントしています。