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ソニー α7 II に1910年製ヴィンテージレンズを装着し撮影した映像が登場

パリを拠点に活動している写真家Mathieu Stern氏が、ソニー α7 IIに1910年製ヴィンテージレンズを装着し撮影した映像「Shooting A Video With a 1910 Lens - HD」をYou Tubeに公開しています。

フォールディングカメラのコダックレンズをソニー α7R IIに装着して撮影しているそうです。とても105年前のレンズで撮影しているとは感じられない映像で、現代のレンズとは違う風味も感じられます。

彼のオフィシャルサイトには今回の映像に関する記事が掲載されていて、この組み合わせで撮影したサンプル画像も公開されています。この静止画を観る限り独特のフレアや光漏れ(ライトリーク)があるようです。