ソニーが、1インチ積層型CMOSセンサー搭載 4Kカムコーダー PXW-Z150 を発表
ソニーが、1インチ積層型CMOSイメージセンサー搭載 業務用 4K対応XDCAMメモリーカムコーダー PXW-Z150 を発表しました。業務用として世界で初めて積層型CMOSイメージセンサーExmor RS™(エクスモア アールエス)を搭載し、4K記録に対応したXDCAMメモリーカムコーダーになります。
2016年3月下旬で、希望小売価格は400,000円(税別)とのこと。
- 1.0型積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS搭載 ※伝送回路をセンサーの背面に配置する「積層型構造」の採用
- 2000万画素のセンサーからの全画素読み出しによる4K記録に対応。XAVC Long GOPフォーマットでの4K（3840×2160）30p/24p記録に対応
- 独立3連リング付ソニーGレンズ搭載、光学12倍 全画素超解像 24倍ズーム
- フルHD 120コマ/秒（XAVC Long GOP）のハイスピード撮影に対応
- 本体重量 約1.9kgの小型・軽量ボディ
- デュアルメモリーカードスロットによる2スロット同時記録に対応
- マルチインターフェース（MI）シュー搭載
- 3G SDI、HDMI、REMOTE端子、マルチ・マイクロUSB端子など充実した各種インターフェースを搭載
- ピクチャープロファイル機能
- 0.39型 約144万画素 有機ELビューファーを採用し、3.5型 約155万画素 LCDモニターも搭載
今日は、リコーイメージング、ニコン、シグマからCP+ 2016に向けて新製品発表ラッシュでしたが、ソニーのオフィシャルサイトに行ってみたら業務用4Kカムコーダーが発表されていました。