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ソニー アクションカム HDR-AS50Rは、再生プラスチック採用エコカメラ

ソニー α7シリーズは再生プラスチック 使用率20%のエコカメラですが、先日発売されたアクションカム HDR-AS50R (ライブビューリモコンキット)は、初めて再生プラスチックの採用を実現したアクションカムであるとソニー ECOページで明らかにしています。

ソニー アクションカム 再生プラスチック

本モデルはアクションカムで初めて、再生プラスチックの採用を実現しました。一般的にカメラ機器には、万が一の落下を想定した耐衝撃性、ハンドクリームなどに配慮した耐薬品性が求められますが、アクティブな使用状況が想定されるアクションカムはその基準値が高く、さらに、自転車等への設置を想定した振動対応なども必要となります。本モデルでは振動テストを含む衝撃テストを繰り返し、再生プラスチック部品の形状や厚みなど調整しながら、基準値をクリア。カメラ本体、ライブビューリモコンに加え、クレードルやマウントアダプターにも再生プラスチックを採用しています。※オフィシャルより引用

今回はボディだけではなく、アクセサリー類まで " 再生プラスチック " を採用していて、耐久性のテストもきっちりクリアしている模様です。ソニーの「ECO」ページは、企業としての環境活動が掲載されているコンテンツとなります。