ソニー アクションカム FDR-X3000 と HDR-AS300 正式発表 空間光学ブレ補正搭載
ソニーが、激しいブレを抑え高精細な映像を撮影可能な " 空間光学ブレ補正機能 " を初搭載したアクションカム FDR-X3000 と HDR-AS300 を正式発表しました。新開発のツァイス テッサーレンズを採用し、818万画素1/2.5型 Exmor R CMOSセンサー(有効画素数)を搭載しています。
価格はソニーストアで…
- FDR-X3000 : 49,880円(税別)
- FDR-X3000R ライブビューリモコンキット : 64,880円(税別)
- HDR-AS300 : 39,880円(税別)
- HDR-AS300R ライブビューリモコンキット : 54,880円(税別)
…となっています。両機種とも発売日は、2016年6月24日を予定しています。
FDR-X3000は4Kに対応したフラッグシップ機で、バッテリーとメディア込みで114gの質量を実現し、ボディには汚れに強いクリアコート加工が施されているそうです。防滴ボディですが、付属のハウジングを装着する事で60mm防水に対応するとのこと。USB給電にも対応しています。
やはり目玉は「空間光学ブレ補正」で、ハンディカム譲りのこの機能がどのくらい威力を発揮してくれるのか注目が集まりそうな予感。FDR-X3000の4Kは、4K 30p 3840×2160 とのこと。すでにソニーストア 東京/名古屋/大阪/福岡で先行展示が開始されている模様。